第31回日本シニアオープン選手権の全日程が終了いたしました。
日本ゴルフ界のトップシニアが参加し、4日間の熱戦が繰り広げられました。
寺西 明プロ
谷口 徹プロ
丸山 大輔プロ
伊藤 正己プロ
往年のスタープレーヤーからシニアルーキーまで日本のトップシニアを決める伝統と格式のある大会で、注目選手も多く参加。
強者がそろう中、終わってみれば手嶋多一プロの圧勝でした。
後半は、独壇場でした。16番をボギーとしたが、最終18番では、しっかりとバーディを奪っての265ストローク、トータル19アンダー、2位との8打差はいずれも大会レコードという記録ずくめの初優勝でした。
手嶋プロは、日本オープン、日本シニアオープンの2つのナショナルオープン2冠を達成。
青木功、中嶋常幸、谷口徹に続く史上4人目の快挙を果たしました。
優勝カップを手に 手嶋多一プロ
優勝の手嶋プロ、ローアマの水上選手を囲んで
シャトレーゼホールディングス齊藤会長と
手嶋プロ、ローアマチュアの水上選手
優勝の手嶋プロ、水上選手と
今大会を盛り上げる立役者となったコース管理スタッフ
競技結果は、こちらをご覧ください。
16番ホールにバンカーを新設いたしました。
さらに難易度が上がりました。
自動芝刈り機を導入!自動ならではの正確性で、作業効率もアップして大活躍です!
クラブハウス前に広告協賛頂きました貴社様の看板が出来上がりました。
オフィシャルパンフレットに広告協賛をいただき誠にありがとうございます。
皆様からの多大なるご支援を賜り、大会当日へ向けて最終の準備を進めております。
皆様の心に残る大会となるように尽力いたします。
整備を進めておりましたアプローチ練習場が完成しました。
コースのグリーンと同等のクオリティがあり、実践的な練習が可能です。
7月8日(木)
日本シニアオープン選手権開催に向けて、シャトレーゼホールディングス齊藤寛代表取締役会長、
山中博史日本ゴルフ協会専務理事、熊谷信太郎日本ゴルフ協会常務理事が、今大会にご後援いただく
山梨県の長崎幸太郎知事と北杜市の上村英司市長に表敬訪問を行いました。
本大会はJGA主催のナショナルオープンで、初めて山梨県北杜市の当倶楽部で
9月16日から19日の4日間にわたり開催いたします。
本選手権の開催に向けて、ご後援の山梨県と北杜市からは多大なご理解とご協力を頂いております。
開催に向けて準備状況などご説明しました。
本大会を安全に開催するため新型コロナウィルス感染防止対策を徹底し、
開催にむけて準備を進めております。
2021年9月16日(木)~9月19日(日)の4日間におきまして
『第31回日本シニアオープンゴルフ選手権競技』を山梨県北杜市にございます
シャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部にて開催致します。
過去に弊社運営のボランティアにご参加頂きました皆様、
弊社からのご案内をご希望されている皆様へ本大会のボランティア活動にぜひとも
ご支援賜りたくご連絡させていただいた次第でございます
尚、本大会の運営は「日本国内プロゴルフトーナメントにおける新型コロナウィルス感染症対策に関するガイドライン」に
則り、万全の安全策を講じてまいりますので、下記参加条件をお読みになった上でお申し込みをお願い致します。
4番ホール、グリーン右手前にバンカーを増設しました。
Before
After
16番ホール、グリーン右にガードバンカーを増設しました。
Before
After
17番ホール、FW右サイド残り150Ý付近にクロスバンカーを増設しました。
Before
After
現在、いずれのホールもバンカー廻り芝の養生中です。
ヤード木をヤード杭に変更しました。
1本線100ヤード、2本線150ヤード、3本線200ヤードとなっています。
Before
After
バックティ後方の松を伐採しT面拡張を行いました。
狭かったT面後方も広々となりました。
現在は芝の養生中です。
Before
After
ティーイングエリア前の植込みをきれいにして
グリーンがすっきり見えるように整備しました。
Before
After
①グリーンの拡張作業。
経年で縮小化したグリーンを設計当時の大きさまで復元する。
2019年4月20日より順次行いました。
昨年度の計画2,000㎡の拡張工事は終了しています。
Before
After
②ショートホールの視認性改善
ショートホールのグリーン面の視界確保、16番ホールの右手前のグリーンが見えない為、グリーン全体が見えるようにするため、重機による削掘工事を実施しました。
Before
After
③自然芝による打席幅50ヤードの練習場の造成
旧ロッジ棟跡地の嵩上と野芝の張工事を施工。現在芝の養成中です。
④練習場の小屋を解体し、跡地にバンカー練習場を新設いたしました。